「非日常感」 は誰にとっても大切なものです。ファッションショーという独自の方法で、日々のくらしの中に彩りやワクワクを演出しているゲストが登壇します。
第一回目のゲストは、独自の方法で高齢者の「非日常感」を演出している2組の登場です。
社会福祉法人豊悠福祉会の山之口さん。介護が必要な方と「ファッションショー」とは、あまり結びつかないかもしれません。でも、おしゃれを楽しみたいという気持ちは年をとっても変わらないもの。ご家族も一緒になって衣装の相談をしたり、ひょんなことから昔話に花が咲き、意外な一面を知ることもあります。
山之口さんには、こんなことをお話いただきます。
・ファッションショーという手段になった経緯は?
・ショーに参加した利用者の変化は?
・毎日のケアがショーにつながっている?などなど。
過去に行われたショーの写真も交えながら、臨場感たっぷりにお伝えします。
山之口 ゆい
2014年入職。高知県出身。大阪府豊能町という人口2万人弱の町で、「町おこし」としてのファッションショーを企画。多世代が交流できる場作りの中心として活躍中。
社会福祉法人 豊悠福祉会
2014年入職。高知県出身。大阪府豊能町という人口2万人弱の町で、「町おこし」としてのファッションショーを企画。多世代が交流できる場作りの中心として活躍中。
社会福祉法人 豊悠福祉会