岩本 恭典（FACE to FUKUSHI）
福祉人材確保には、現場で活躍する職員一人ひとりが、福祉の魅力を発信することが不可欠です。今後も福祉職員と学生との多様な接点をつくっていきたいと思っています。
「日本の"FUKUSHI"を、世界最高の"welfare"に」 これが私たちのvisionです。
そのために、私たちは次世代を担う若手人材の採用・育成を支援し、福祉の未来をともに創造していく仕事をしています。
2015年にスタートした「福祉就職フェア FUKUSHI meets!」は好評を博し、開催エリアを徐々に拡大しています。2024年には東京、大阪、福岡、名古屋で開催し、約150社の良質な福祉法人と新卒大学生1300名とが出会い、マッチングする場をつくっています。
福祉業界が持続的に発展していくために、大学生をはじめとした次世代に福祉の魅力を伝え、良質な福祉法人と出会い・マッチングする機会を提供し、いきいきと働き続けられる環境づくりを支援しています。
福祉人材確保には、現場で活躍する職員一人ひとりが、福祉の魅力を発信することが不可欠です。今後も福祉職員と学生との多様な接点をつくっていきたいと思っています。
福祉学部で学び、資格取得までしても、福祉の仕事を選ばない多くの学生たち。彼らの「もっと福祉の仕事を知りたい」という思いに応え、自らと向き合える企画を考えています。
「フクシ」って自分が接してからやっと見えてくる業界だと思います。ただ、いざその世界を知ると思った以上に可能性とワクワクに満ち溢れています◯そんな福祉を知ってもらえる機会を、みなさんと一緒に創造します！
身近なはずなのに、なぜかちょっと遠く感じる「フクシ」。私も数年前まではそうでした。ひと足先に福祉の扉を開いて、今では、”発信”を通して魅力溢れる世界を少しでも近くに感じてもらえるよう取り組んでいます。
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